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							在宅ビジネス、副業、副収入、SOHOのあい間に、教育、子育て、健康、ダイエット、人生等に「ちょっといい話」の雑誌や新聞の記事を紹介します。						 × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 和歌山に住んでいる miz といいます。 
 
 
 「ありのままを認めよう」-2/2 こけて痛いから「いたーい/」と言うと、 「痛くない痛くない/」と言われ、 歩いて疲れたから「つかれた~」と言っただけで叱られ……。 子どもは単に、感じたことや今の気持ちを言っただけで、 認めてもらえるどころか叱られてぱがりいます。 「そんなとき、いちいちやさしい言葉なんてかけられない」という人もいます。 でも、考えてみてください。 たとえば近所の奥さんが「寒いですねえ」と言ったとき、 決して「どうして上着を着てこないの/」とは言いません。 「ホントですねえ」と同調し、笑みを返します。 喫茶店でお茶を飲んだ友人が「熱ッ/」と言うと、 「ちゃんと冷まさないからでしょ/」とは言わず、 「やけどしなかった?」と尋ねています。 一緒に歩いていた仲間がこけて「痛い/」と言うと、 「痛くない痛くない/」とは言いません。 たいていは「大丈夫?」と聞きます。 そういうとき、相手にどう言えばいいかは、ちゃんとみんなわかっているのです。 子どもにはいつもやさしい言葉を、と言っているのではありません。 ただ認めるだけでいいのです。 「ほんとう」のひと言でいいのです。 「大丈夫?」でいいのです。 それでこそ、子どもは我慢することを覚えます。 子どもの顔にも心の中にも、ニコニコ笑顔が出てきます。 親子の「いい関係」は、お互いに丸ごと認め合う中から育っていくような気がします。 育児・保育コンサルタント原坂一郎 (聖教新聞 「子どもに笑顔を」より) ---------------------------------- PR     | 
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