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人にやさしい物づくり

◆注目される「生物模倣工学」(1)

「地球上に存在しないものをさまざまにつくりだす」。

これが、産業革命以来の科学者たちのミッション(役割)だった。

しかし、「20世紀最大の発明」と言われたフロンが発見から

わずか50年でオゾン層破壊の原因物質に特定されたように、

こうした過去の研究開発の姿勢を見直すことが求められ始めた。

今、喧伝されているリサイクルや環境負荷物質の発生制御は、

対症療法としての「ビジネスのエコロジー化」にすぎない。

これからは、自然界の仕組みにあらためて学び直す「エコロジーのビジネス化」を、

科学者や技術者たちの古くて新しいテーマとして据え直すべきだろう。

そうした中で台頭してきたのが、欧米で「バイオミメティクス」、

日本語で「生物模倣工学」と訳される技術開発だ。

昆虫や動植物、微生物、そして自然生態系のメカニズムに

学んだものづくりを推進しようという新しい産業運動である。

日本でも、さまざまな研究や製品化が進められている。

例えば、有名なサメの皮膚構造をまねた競泳用水着、

染料を使わずに微細な構造と光の作用で7色に輝くタマムシ繊維。

最近では、汚れを寄せつけないカタツムリの殻にヒントを得た衛生陶器、

天然の空調機能を完備したシロアリの巣を模倣した住宅、

アワフキムシに学んだ超節水の泡バスなどがある。

同時に、新たに発見された機能性を生かす生物資源ビジネスにも、

あらためて熱い注目が集まり始めている。

[つづく]

ユニバーサルデザイン総合研究所所長 赤池学

(聖教新聞より)

 

 

和歌山に住んでいる miz といいます。

不況で勤めていた会社が閉鎖されてしまい副収入を捜していた時です。

工場で物を相手にしていた私でも出来る在宅ビジネスに出会いました。

ライフスタイルを変えようとコツコツ頑張っています。

 

 

大切な家族を守りたい!主婦が空いた時間で副収入
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HEBARLIFE


ダイエットにも挑戦しています。
高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録

 

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