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在宅ビジネス、副業、副収入、SOHOのあい間に、教育、子育て、健康、ダイエット、人生等に「ちょっといい話」の雑誌や新聞の記事を紹介します。
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和歌山に住んでいる miz といいます。

不況で勤めていた会社が閉鎖されてしまい副収入を捜していた時です。

工場で物を相手にしていた私でも出来る在宅ビジネスに出会いました。

お金だけでなく心も豊かにしようとコツコツ頑張っています。

 

◆「堂々としたふきん」に涙

東京都北区 主婦38歳

小学5年生の長男と、今年の夏休み、ふきん作りに挑戦しました。

長男は1年生の時に、てんかんであることが分かりました。

それが原因で部分的な発作が起きる場合も。

その発作とは、何か手作業をしようとする時、

慎重にやろうと思えは思うほど、手先がピクリとふるえてしまうのです。

今年の1学期に家庭科で作った縫い物は、

縫い目は飛ぶし、玉結びもめちゃくちゃ。

お世辞にも「うまい」とは言えないものでした。

それを見た時、「病気があるからしようがない」と、あきらめていました。

でも、夏休みに「しようがない」ですまさないで、

とにかく二人で頑張ってみようと、話し合いました。

まず、針に糸が通せません。

「どうしても、指がふるえてしまう」のです。

でも繰り返し、繰り返しやりました。

糸は通るようになったものの、一針一針の縫い目は右に左に揺れ、

目の艮さも長短さまざま。

でも、本人は毎日、真剣に取り組みました。

そして、夏休み最後の8月31日。

会合から帰ってくると、完成したふきんが机の上に置いてありました。

しっかりした縫い目でした。

玉結びも、ちゃんとできています。

何度も、目を拾い直した跡が残っています。

最初は真っ白だった布も、汗と手あかで少し黒く染まっていました。

でも、なんだか堂々とした、とてもすてきな、

味のあるふきんが出来上がっていました。

涙があふれました。

〃こんなにも成長したんだ。この子は病気に勝った"と思いました。

先日の定期検診で「脳波には全く異常がありません。

てんかんも、きっと治ります」と医師に言われました。

(聖教新聞 「育児は育自」特集より) 

 

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