在宅ビジネス、副業、副収入、SOHOのあい間に、教育、子育て、健康、ダイエット、人生等に「ちょっといい話」の雑誌や新聞の記事を紹介します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お茶の魅力と楽しみ ◆美味しく入れるコツ 「日本食茶の会」理事長 石川美知子 さて皆さん、お茶をおいしく入れるために、 これから説明する手順にのっとって、 じっくり茶葉と向き合ってみてください。 まずは、急須も湯飲みも、いつも使っているものでやってみましょう。 1、茶葉は上級のものを用意します。 1人分の茶葉の量は、ティースプーンで1杯半くらい。 2、湯は、量が大事です。 1人分は60ccで、ぐい飲み1杯分くらい。 通常の湯飲みは小ぶりのものでも100cc入りますから、それより少なめに。 3、熱湯をいきなり注いではいけません。 65度から70度くらいに冷ました湯を使います。 湯を器から器に2、3回移し替えて温度を下げます。 4、分量の茶葉を急須に入れ、湯温の下がった分量の湯を注ぎます。 後は2分くらい待ちます。 待ち時間が3分になると味が苦くなります。 薄めが好きな人は1分半ほどですが、浸出時間が短いと、 うま味成分が少ししか出ません。 たった30秒の違いでも、おいしさが違います。 だいたい2分おくと、うま味が十分出てきます。 5、最後のポイントは、まさに"入れ方"です。 急須を持って、ひと呼吸。 湯飲みに絞るようにお茶を入れてください。 絞るようにとは、最後の1滴までしっかり注ぎきるということです。 この最後の2、3滴に"おいしさのもと"があるのです。 それが分かると、絶対に絞らないといられなくなります。 それこそ"もったいない"のです。 さあ、湯飲みに注がれたお茶を口に含んでみてください。 「エッ、これがお茶の味」と思われた方が多いと思います。 自分の入れたお茶が、今まで飲んでいたお茶とまるっきり違っていたら、 上手に入れることができた証拠です。 お茶のおいしさは、最初に入れた1煎目にあります。 そして、苦味のある2煎目を味わい、 続く3煎目は、つまらないと思えるようになったら、 あなたはもう、お茶に、はまってしまうことでしょう。 それではご一緒に、おいしいお茶の入れ方にトライ! (聖教新聞より)
大切な家族を守りたい 主婦が空いた時間で副収入
高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら PR |
カレンダー
最新記事
(03/03)
(03/02)
(01/05)
(01/05)
(01/05)
(01/04)
(01/04)
(01/04)
(01/03)
(01/03)
(01/02)
(01/01)
(12/31)
(12/31)
(12/30)
(12/30)
(12/30)
(12/29)
(12/29)
(12/28)
最新コメント
プロフィール
HN:
miz
性別:
男性
ブログ内検索
最古記事
(09/19)
(09/19)
(09/20)
(09/21)
(09/22)
(09/23)
(09/24)
(09/25)
(09/26)
(09/27)
(09/28)
(09/29)
(09/30)
(10/01)
(10/02)
(10/03)
(10/04)
(10/04)
(10/05)
(10/06) |