在宅ビジネス、副業、副収入、SOHOのあい間に、教育、子育て、健康、ダイエット、人生等に「ちょっといい話」の雑誌や新聞の記事を紹介します。
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◆猛威振るうノロウイルス 食中毒というと夏をイメージしますが、冬の発生件数も少なくありません。 なかでも感染性胃腸炎を起こすノロウイルスが、今年は猛威を振るっています。 東京ガス「食の生活110番」を担当するダイヤル・サービスの相談員に、 冬の食中毒の予防法や回復期の食事などについて聞きました。 東京ガス「食の生活110番」(運営=ダイヤル・サービス)から ◆発生時期や感染経路 夏の食中毒が細菌を原因とするのに対して、冬の食中毒はウイルス性のものが多く、 なかでもノロウイルスによって引き起こされるケースが目立ちます。 このウイルスは1968年に、米国オハイオ州ノーウォークの小学校で集団発生した 急性胃腸炎の患者から検出されました。 72年には電子顕微鏡でその形態が明らかにされ、小さく、 球形をしていたことから「小型球形ウイルス」と呼ばれていました。 その後、2002年に開かれた国際ウイルス学会で、 名称が変更され、正式に「ノロウイルス」と命名されました。 〈発生のピーク> 1年を通じてノロウイルス食中毒は発生していますが、 特に!1月くらいから発生件数が増加しはじめ、1月から2月が流行のピークとなります。 〈原因食品〉 ノロウイルスによる食中毒の原因食品としては、生カキなどの二枚貝や、 それを使用した食品や料理があります。 生で食べるカキは冬場に多いため、 冬にノロウイルス食中毒の発生件数が増えると考えられています。 〈感染経路〉 感染経路は、ほとんどが飲食物を介して、 口から病原体が体内に侵入する経口感染で、次のようなケースがあります。 1、ノロウイルスに汚染された貝類を、生や十分に加熱調理しないで食べた 2、食品取扱者が感染し、その人を介して汚染した食品を食べた 3、患者の体内から出されたノロウイルスが大量に含まれる、 ふん便やおう吐物から、人の手などを介して2次感染した 4、家庭や共同生活施設などで、人から人へ飛沫感染など、直接感染した 5、ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を、消毒不十分で摂取した。 特に食中毒では、2 のように、食品取扱者を介して、 ウイルスに汚染された食品が原因となるケースが増えています。 つづく (聖教新聞より)
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