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在宅ビジネス、副業、副収入、SOHOのあい間に、教育、子育て、健康、ダイエット、人生等に「ちょっといい話」の雑誌や新聞の記事を紹介します。
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◆この「保険」があるからつまらぬ妥協をしないで生きられる◆

新聞のビジネスマン川柳を見ていると、実に面白いものが多い。

「辞めてやる 口に出すやつ 辞めもせず」

これなど思い当たる人も多いのではないか。

「くそっ、辞めようか」とか、「あのいやな○○の顔に辞表を叩きつけてやろうか」と思ったことのある人は少なくないはずだ。

だからこそ「サラリーマンは宮仕え」と言う人もいるが、ではなぜ辞めなかったかというと、

いざとなると、「どうやって食っていくか」という現実に引き戻され、あげくの果てに、

自信がぐらつき長いものには巻かれろということになったのではあるまいか。

そして酒にうっ憤晴らしを託する、というのがいちばん多いパターンだろう。

私は、サラリーマン時代に美容室をオープンしたことがある。

その最大の理由は、私なりの論理だが、

「収入源を複数持つことにより、いたずらに節操まで曲げて妥協しなくて済む」と考えたからである。

金の奴隷にならずに済むというわけだ。

これは、私自身もびっくりするくらい的中したと思っている。

たとえば、会議や日頃の仕事上の意見についても、いたずらに上役のご機嫌をうかがう必要がない。

いざとなれば会社を辞めても食えるからである。

ある日のこと、専務から呼ばれて、「そこまできみがやるのは越権行為だ」と叱章されたことがある。

ところが、その行為は常務の指示の範囲内でやったことである。

むしろ常務と専務の意思の疎通の問題であり、その狭間にあって私がとばっちりを食ったありさまだ。

そのときのことを後に、専務が私にこう語ったことがある。

「あのときのきみには圧倒されたよ。一歩も引かんという意志と、

正論は堂々と主張するという強さというのかね。とにかく一本取られた、という感じだったね」

いざとなったら、辞めても食えると思うものだから、とにかく正邪善悪黒白をはっきりさせて、

「これを言うと、上司ににらまれはしないか」というようなへっぴり腰で仕事をしないで済むのである。

それにストレスがたまらないから気分もいい。

すると面白いもので仕事もうまくはかどり、上司も評価を高める。

辞めても食える武器が、仕事が楽しくなる武器になってしまったのである。

また、あいつはアルバイトが本業だからと言われないようにせんといかん、

と自覚するものだから、かえって仕事に励みになった。

あなたも何か商売に手を出せ、というのではない。会社を辞めても食える武器(自信)は、

かえって仕事を面白くする武器になる、ということを言いたいのである。

(三笠書房 一日一話寝る前に「読む薬」 二見道夫著)

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確かに副収入があれば強いですよね。

中には、本業よりも多い副収入を得てる人や

ご主人の給料より多い副収入を得てる主婦の方がいらっしゃいます。

但し、ご主人には内緒だそうですが。

私も、もっと早くにこの在宅ビジネスに出合っておれば

人生が変わっていたのにと思います。


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

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信じられない!! 「本業収入よりも副収入の方が多い」なんて (@ 。@)

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