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冬に増える循環器系呼吸器系の病気

◆快適さも"八分目"まで

気象病の多くが冬に集中しており、

その原因が気温の低下によることが明らかになっている。

近年の地球温暖化に伴い、気温の上昇が顕著になっている。

特に、日本では冬の気温上昇が最も大きくなっており、

脳や心臓などの循環器系の病気や肺炎などが減少するのではないかと期待されていた。

しかし、これらの病気は最近急激に増加しているのである。

脳梗塞はこの10年間におよそ1.81倍に、心不全は1.46倍に、

さらに肺炎は2.06倍に増加している。

急激な高齢化社会へ移行という環境はあるが、

患者の増加率のほうがはるかに大きくなっている。

この原因は私たちの生活環境の変化によるものと考えられている。

エアコンによる室内全体の暖房が進む中で、

リビングと暖房の効いていないトイレや浴室との温度差が以前より大きくなっているのである。

また、冷暖房が普及し、建物の気密性が高くなることにより、

「室内と屋外の温度差も昔より大きくなっている。

早い時期からエアコンで快適な生活を送るようになると、

身体が寒さや暑さに慣れる機会が失われ、

気象変化への抵抗力が小さくなってしまうことになる。

快適さも八分目で止めておくほうが健康には良いのだろう。

持病やアレルギーを持っている人は、

病気が悪化した日や発作が起きた日を記録しておくと

自分がどんな気象条件の時に持病が悪化するのかが分かり、

予防策を立てることが可能になる。

今までは、具合が悪くなってから医療機関に行くというのが当たり前であったが、

これからは、自分の体調、病気に対する知識、

その対策を知ることによって病気を予防し、

コントロールできるようになるだろう。

気象業務支援センター専任主任技師 村山貢司 

(聖教新聞 気象と健康の関係より抜粋)


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