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□■幼児期の質問魔といたずら■□

◆真剣な対応が子どもに安心感

秋田県潟上市 進藤聖子(市臨時職員46歳)

「これ、なあに?」「あれ、なあに?」と、わが家もご多分に漏れず、

子どもの幼児期、質問責めにあいました。

長男、長女とも、歩いている時、自転車に乗せている時、

自動車に乗っている時、電車の中と、どこにいてもお構いなしでした。

時には掃除中、食事の支度中、電話中、地域での会合中、所構わずです。

私は可能な限り、すべて答えてきました。

どうしても無理な時は「今、○○中だから、少し待っててね」と、丁寧に理由を言って断りました。

また、答えが分からない時は「どうしてだろうね。後で調べようね」と。

ともかく、子どもが言ってきたことに、

親が真剣に言葉を返してあげることで心がつながり、

子どもは安心すると思ったからです。

いたずらは、命の危険性がない限り、ほとんど注意せず、好きなようにやらせました。

でも、かえって自分で考えることができたのか、

過激ないたずらはなかったように思います。

一度だけ、長女が5歳の時、玄関のドアに、黒フェルトペンで、

自分の名前を大きく書いたことがありました。

それを見た時は、一瞬、頭に血がのぼりました。

しかし、心を落ち着けて、よく見ると、とても字が上手に書けているのです。

そこで、ドアに書くのは良くないことを話し、

でも字がきれいに書けるようになったことについては、ほめてあげました。

子どもの一挙手一投足に、あまり過敏に反応せず、おおらかに構えて、

叱るのではなく「どうしてかな?」と、子どもと一緒に考え、

教えてもらうのも「いい手」ではないでしょうか。

(聖教新聞より)


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