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「よく勉強する子」の五つのパターン

◆親の姿が子どもに夢を与える

子どもに「勉強してほしい」と思うのは、お母さんの共通した願いです。

そこで今回は、「よく勉強する子」のパターンを紹介します。

まず、「よく勉強する子」は、将来の"夢"を持っている子です。

ところが、お母さんから「勉強しなさい!」と言われる子に"夢"は育ちません。

そして"夢"を、具体的に決めている子ほど、よく勉強します。

「外交官になりたい」より、「外交官になって、

国連で、世界に戦争のない社会をつくる仕事がしたい」。

また、「宇宙飛行士になりたい」より、

「二〇三〇年までに、宇宙飛行士になって、月へ行きたい」と、

具体的に"夢"を持っている子のほうが、よく勉強します。

とにかく"夢"のない子は、具体的な目標もないため、勉強する意欲がわきません。

さて、子どもが"夢を持つためには、お父さんの影響がとても大きいです。

子どもは、お父さんの後ろ姿を見ています。

お父さんを尊敬している子どもが、父親と同じ職業を選ぶことは、よくあることです。

また、お父さんから話を聞いて、"夢"を持つこともよくあります。

でも、お父さんが自分の職業を継がせるために、

子どもに勉強を強要することはやめたいものです。

子どもは反発して勉強しなくなります。

次に、「よく勉強する子」は、人の話をよく聞ける子です。

お父さんやお母さんの話は当然、学校の先生や友だちの話がよく聞ける子です。

人の話を聞いているとき、実は、とても考えているのです。

考える力は、話をしているときよりも、聞いているときのほうがはるかにつきます。

脳の発達には、"考える"ことと、"運動する"ことが必要です。

"聞く"ことは、考えることへの導入部になるのです。

----------つづく----------

創価教育研究所所長 萩本悦久

 

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