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クリスマス・カードの起源については、いろいろの説があります。

いまのところ、「ホースレー」のカードが最初のクリスマス・カードだといわれています。

このカードは、まん中に食卓を囲んだ楽しそうな家族、

その左には貧しい人々に食を与えている絵、

右には同じく衣類を与えている絵が描かれています。

これは一八四三年にヘンリー・コール(後にロンドンのビクトリア&アルバート美術館の初代館長になった)が、

友人であり画家であるコールコット・ホースレーに描かせたものです。

ちなみにイギリスでは、毎年このカードの複製が売り出されています。


◆そのほか、クリスマスにまつわる風習の起源をいくつか紹介しましょう。

〈ヒイラギ〉

クリスマスには、赤い実のついたヒイラギの葉を飾ったり、

戸口にヒイラギでつくったクリスマス・リース(ヒイラギの輪)をかけたりします。

これは昔、ローマで農作物のお祭りのときに、

家をヒイラギで飾ったことからはじまったといわれています。

12月はホーリーで、ヒイラギの月です。

それがクリスマスの聖(ホーリー)の意味と結びつき、

その日をヒイラギで飾ることになったのです。

またヒイラギの葉(グリーン)と実(赤)は12月の色でもあります。

ちなみに、プレゼントを包むリボンはグリーンと赤を用いるのが気がきいている、といわれています。

なお、クリスマス・リースを玄関にかけるのは悪魔よけのためです。

〈七面鳥〉

クリスマス料理といえば、七面鳥です。

昔の人たちには、神前に生けにえを捧げる風習がありました。

それが習慣になって、祝いの日などには、

捧げたご馳走がそのまま食卓にのるようになったのですが、

これは必ずしも七面鳥とはかぎらなかったようです。

イギリスではおもに、ガチョウや鶏を使っていたのですが、

「七世紀に入り、清教徒がアメリカに渡り、

最初の年の収穫感謝祭の日に野生の七面鳥を捕らえて神に捧げたのが、

ヨーロッパに逆輸入されたものといわれています。

講談社文庫 つい誰かに話したくなる雑学の本 日本社より


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

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