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「叱って伸ばす-2/2」

自分の子どもを想定して接しよう

誰だって、お金のためだけに働いているのではないでしょう。

成長したいとか、何かを成し遂げたいとか、

人聞ならではの精神的な欲求を満足させたいと思っているはずです。

リーダーは、彼らのそうした欲求を知って、

一緒に夢を迫っていこうとうながしてあげることが大切なのです。

夢の実現のためには、ビシッと叱ることも必要です。

私は日ごろから、「自分の息子や娘の上司は、

どんな人であってほしいかを考えてください。

たとえば、子どもたちが人間として望ましくない傾向にあるとき、

上司には黙っていてほしいですか。

それとも、人聞としてのあるべき姿を話してほしいですか。

親であれば、甘やかさずに意見してくれる上司のほうがいいでしょう。

それだったら、嫌われることを恐れずに、

他人の子どもである部下も勇気を出して上手に叱ってあげてください」と訴えています。

もちろん叱るだけではダメです。

叱る回数よりも多く、日ごろからほめておくことが重要です。

最初から上手に叱れなくてもいいんです。

どんな小さな技術でも、失敗しないで身につくことなんてないんです。

叱ることも、ほめることも最初から上手にはできないでしょうが、

それでも、失敗を恐れ過ぎないで、工夫しながら、

ほめたり叱ったりしてあげてほしいと思います。

失敗の仕方のアドバイスとしては、叱るときは、

あとになって叱り足りなかったと思うほうに、

ほめるときは、ちょっとほめすぎたなという方向に間違える。

これが秘訣です。

ほめる、叱る、教えるといったことを謙虚に続けていけば、

部下たちに「これまで自分の狭い考えでやっていたけど、

仕事の醍醐味がやっとわかった」と言ってもらえるようになります。

毎日、小さな指導を続ければ、必ず信頼され、

部下たちは成長しますから、粘り強くかかわりつづけてほしいと思います。

社員教育研究所代表 加藤和昭 (第三文明10月号より)


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

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