忍者ブログ
在宅ビジネス、副業、副収入、SOHOのあい間に、教育、子育て、健康、ダイエット、人生等に「ちょっといい話」の雑誌や新聞の記事を紹介します。
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

叱って伸ばす

★「ほめて叱る」とは?

叱るときの心得として「ほめて叱れ」といわれますが、

なかには、この言葉の意味を誤解している人もいるようです。

たとえば、「君はよくがんばっている。私も高く評価しているよ。

○○はよくなかったが、今後はそうしたミスをせずにがんばってくれ」

とほめながら叱ったところで、相手は励まされたのか、

叱られたのか、よくわからないでしょう。

これでは、あまりにも中途半端です。

「ほめて叱れ」という言葉の真意は、日ごろからよくほめておき、

叱るべきときは叱れ、ということです。

大切なのは普段からのコミュニケーションなのです。

部下を叱れない上司というのは、

たいてい部下とのコミュニケーションがとれていない人です。

部下との良好な人間関係を築けている人は、

さほど苦もなく叱れるものです。

もしも、「上手に叱ることができない」と悩んでいるのであれば、

日ごろから部下をよくほめて、

日常的なコミュニケーションの質を向上させるように努力すべきです。

「叱る」といっても、結局は日ごろの信頼関係の延長線上にあるのですから。」

コミュニケーションスクール「とも子塾」主宰 今井登茂子

(第三文明10月号より)


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

[PR]                     [HEBARLIFE]
空いた時間で在宅ワーク \(^o^)/ 喜ばれて副収入 \\(^○^)//
       
信じられない!! 「本業収入よりも副収入の方が多い」なんて (@ 。@)

PR

叱って伸ばす

叱り方の技術10カ条-2/2

6、次第に厳しく

たとえば部下が遅刻してきた場合、

最初は「体の具合でも悪かったのか」とほのめかす程度に、

それでも遅刻をくり返すならば「信用をなくすよ」と助言します。

それでもダメならば、「どうした、00君ともあろうものが」

と相手の人格を尊重しながら厳しく叱ります。

それでも改善されなければ反省文を書かせるなど罰します。

このように叱り万を段階的に厳しくするのも叱り方のコツです。

7、「叱り分けの三変法」で

叱るときは「お互いに感情的にならず冷静に」が基本です。

そこで、感情が高ぶっているときは、

次の三条件を変えてみましょう。

①場所"会議室などに場所を変えるだけで、

リラックスした雰囲気で話せるものです。

②時"「明日までゆっくり考えよう」と冷却期間をおくのも大切です。

③叱り方…口頭で叱らず、メモや手紙で伝えれば、

冷静に受け止められやすいといえます。

8、相手に応じた叱り方で

外向的な性格の部下は人前で叱っても闘志をかきたてられますが、

内向的な人は人前で厳しく叱鉛すると反発させ、

萎縮させることが多いものです。

叱るときは相手の性格を見極め、方法や言葉を工夫しましょう。

9、とどめは刺さない

相手の言い分を聞くと、言い訳やウソが交じることがあります。

そこで、「言い訳するな」「ウソをつくな」と追いつめれば、

感情的な口論になりがちです。

反省し、改善させるのが叱責の目的ですから、

反省の姿勢が見えたならば小さなウソは見逃してでも、

その後の成長に期待しましょう。

10、誠実なフォローを

叱りっぱなしではいけません。

のちの変化をしっかり見届け、改善できたときは具体的にほめて、

成長を喜びましょう。

そうした誠実なフォローがあれば、次に叱るときは、

部下も素直に受け入れてくれるでしよう。

※※※

叱り方の注意点を十項目挙げましたが、

すぐにすべてができる必要はありません。

せめて五項目を覚えて、相手に応じて、意識的に活用してください。

「叱るときに大切なのは、「自分にも指導不足があったな」という反省の心です。

情のある、謙虚な叱り方であれば、部下も心を開いて叱貴を受け止めるはずです。

社員教育研究所代表 加藤和昭 (第三文明10月号より)


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

[PR]                     [HEBARLIFE]
空いた時間で在宅ワーク \(^o^)/ 喜ばれて副収入 \\(^○^)//
       
信じられない!! 「本業収入よりも副収入の方が多い」なんて (@ 。@)

◇叱って伸ばす

◆叱り方の技術10カ条-1/2

1、叱るときは一対一で

人前で叱られると反発心や恥をかかされたという思いが先に立ち、

反省する気持ちが起こりにくくなります。

一対一が基本です。

2、具休的に叱る

あいまいな言葉で、抽象的に叱つても効果は期待できません。

事実を確認したう上で、周囲や本人にどのようなマイナスがある

のかを、具体的に説明することが重要です。相手によっては、

具体的な改善策を指示し、改善後のイメージを示してあげましょう。

3、他人と比較しない

「A君はしっかりしているのに、君は・・・」と、

他者と比較しながら叱ることは、部下の心を大きく傷つけます。

叱るときに他人と比較する相対評価はすべきではありません。

「いつもの君らしくないな」という、絶対評価の叱り方をしていきましょう。

4、禁止型より奨励型で

「遅刻してはいけない」といった禁止・否定型では部下は反発しやすく、

また考え方や行動が萎縮してしまいます。

「ルールを守ろうよ」という奨励・肯定型のほうが当たりがソフトで、

しかもあるべき姿を教えていて効果的です。

5、小さな罪も叱る

大きな欠点や失敗は本人も自覚しているものですから、

厳しさのなかにも温かみのある叱り方で再起を見守るべきでしょう。

これに対し、周囲への影響の小さなミスは本人も気づいていないことが多いですから、

その点を指摘し、理由を具体的に説明して改めさせなければなりません。

小さなミス、ロス、手抜き等が積み重なればチームワークは乱れ、

部下の成長も期待できないからです。

社員教育研究所代表 加藤和昭 (第三文明10月号より)


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

[PR]                     [HEBARLIFE]
空いた時間で在宅ワーク \(^o^)/ 喜ばれて副収入 \\(^○^)//
       
信じられない!! 「本業収入よりも副収入の方が多い」なんて (@ 。@)

◆ニートの親も支援必要

学校に行かず、働かず、職業訓練にも参加しない「ニート」の就職を支援しようと、

2004年、NPO法人「キャリア倶楽部」を設立した。

活動を通じて痛感したのは、ニートの子を持つ親の苦悩だった。

特に、「育て方が悪い」と自分を責める親が多い。

この問題を打開するには、親に対する支援も必要なのでは

そう考えて、昨年5月、倶楽部の事業の一環として、

「ニート親の会」を発足させた。

親の会の会員は、現在、群馬県、埼玉県、栃木県に住む60家族。

これまでに電話やメールで300件以上の相談が寄せられている。

最も多いのは戸惑いの声だ。「考え方がすごく子供で、情けなくなる」

「家では家族と普通に会話もするし、食事もするが、働くことになると会話ができなくなる」

「口を出し過ぎたのがいけなかったかもしれないが、

口を出さなかったら何もしない子だった」といった内容だ。

中には、「子どもがニートであることが近所に知られないよう、

自分も引きこもっている」などと話す親までいる、処方せんを示すのは難しいが、

ニートを抱える親は、自分自身が子どもから自立する覚悟が必要だろう。

親の過度の心配が子どもにプレッシャーとなり、

就職意欲をなえさせていることが多いからだ。

例えば、「1年後には家を出てもらう」などと期限付きでの支援を子どもに示すことも必要だ。

また、親も趣味などを通じて自分たちの人生を楽しむことだ。

一方、子どもをニートにさせないためには、幼いころから身内や地域の行事などを通じ、

いろいろな年代の人の価値観に触れる機会を設けて、

子どもの社会性を身につけさせることが大切だと思う。

NPO法人「キャリア倶楽部」前理事長 太田和雄さん (読売新聞より)


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

[PR]                     [HEBARLIFE]
空いた時間で在宅ワーク \(^o^)/ 喜ばれて副収入 \\(^○^)//
       
信じられない!! 「本業収入よりも副収入の方が多い」なんて (@ 。@)

「叱って伸ばす-2/2」

自分の子どもを想定して接しよう

誰だって、お金のためだけに働いているのではないでしょう。

成長したいとか、何かを成し遂げたいとか、

人聞ならではの精神的な欲求を満足させたいと思っているはずです。

リーダーは、彼らのそうした欲求を知って、

一緒に夢を迫っていこうとうながしてあげることが大切なのです。

夢の実現のためには、ビシッと叱ることも必要です。

私は日ごろから、「自分の息子や娘の上司は、

どんな人であってほしいかを考えてください。

たとえば、子どもたちが人間として望ましくない傾向にあるとき、

上司には黙っていてほしいですか。

それとも、人聞としてのあるべき姿を話してほしいですか。

親であれば、甘やかさずに意見してくれる上司のほうがいいでしょう。

それだったら、嫌われることを恐れずに、

他人の子どもである部下も勇気を出して上手に叱ってあげてください」と訴えています。

もちろん叱るだけではダメです。

叱る回数よりも多く、日ごろからほめておくことが重要です。

最初から上手に叱れなくてもいいんです。

どんな小さな技術でも、失敗しないで身につくことなんてないんです。

叱ることも、ほめることも最初から上手にはできないでしょうが、

それでも、失敗を恐れ過ぎないで、工夫しながら、

ほめたり叱ったりしてあげてほしいと思います。

失敗の仕方のアドバイスとしては、叱るときは、

あとになって叱り足りなかったと思うほうに、

ほめるときは、ちょっとほめすぎたなという方向に間違える。

これが秘訣です。

ほめる、叱る、教えるといったことを謙虚に続けていけば、

部下たちに「これまで自分の狭い考えでやっていたけど、

仕事の醍醐味がやっとわかった」と言ってもらえるようになります。

毎日、小さな指導を続ければ、必ず信頼され、

部下たちは成長しますから、粘り強くかかわりつづけてほしいと思います。

社員教育研究所代表 加藤和昭 (第三文明10月号より)


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

[PR]                     [HEBARLIFE]
空いた時間で在宅ワーク \(^o^)/ 喜ばれて副収入 \\(^○^)//
       
信じられない!! 「本業収入よりも副収入の方が多い」なんて (@ 。@)

「叱って伸ばす-1/2」

小さいことから注意すべし

欠点を指摘する仕方には、次のような段階があります。

1、教える

2、注意する

3、叱る

4、罰する

上司は、指摘する内容や相手の状況に応じて、

適切な手段を選ぱなければなりません。

欠点矯正で大切なのは、じつは小さいことです。

返事、あいさつ、仕事のスピード、普段の姿勢、歩き方、

物の食べ方など、小事が大事です。

指導の仕方の例を挙げましょう。

名前を呼んでも返事をしない部下がいるとします。

こうした部下には、まず「名前を呼んだら、

こちらを向いて「はい」と声に出して返事をしなさい」と教えます。

教えても返事をしなければ注意します。

何度注意しても返事をしないならば、厳しく叱るのです。

叱られなけれぱ改善しない部下というのは、かなり危険な状態です。

ここで直さなけれぱ、部下の将来はないでしょう。

ここに至っては、相手に嫌われるとか憎まれるという不安をなげうって、

叱ってあげなければなりません。

もちろん、一度叱ったからといって、すぐに変わるわけではありません。

上司には忍耐も必要です。

半年や一年、時間をかけて育てるのです。

次の時代の人材を育てることが上司の責任です。

だからこそ、長い目で見て部下を叱ってみてください。

本物の上司になるための第一歩が、ここにあります。

人材教育会社アイウィル代表取締役社長 染谷和巳

(第三文明10月号より)


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

[PR]                     [HEBARLIFE]
空いた時間で在宅ワーク \(^o^)/ 喜ばれて副収入 \\(^○^)//
       
信じられない!! 「本業収入よりも副収入の方が多い」なんて (@ 。@)


◆積極的な「待つ」姿勢、意識の改革

「いやだ!」すごい勢いで母親につっかかってきたのは、

中学2年生の男子生徒でした。

年頃の姉と新しく部屋割りをしようとした時のこと。

父親の取りなしで、部屋を変わることを納得させられましたが、

そのころから、家庭内暴力がエスカレートしていきました。

母親がいる時だけ暴力を繰り返すのです。

児童相談所や精神科の医師に相談すると、「親の抑圧が原因。

できるだけ要求を聞いてあげてください」との返事でした。

そのアドバイスに従い、子どもの声に耳を傾けることを励行。

それにつれ、心から「息子に申し訳ない」という気持ちが強くなりました。

母親は、「エゴを押しつけてきた」

これまでの子育てのあり方を深く反省することになったのです。

彼の気持ちが落ち着いた時、親が心底、謝ったところ、

穏やかな表情を見せ、「お母さん」とはじめて呼んでくれました。

彼は高校・大学を卒業し、現在、商社マンとして活躍しています。

この例にも見られるように、親の「積極的」な「待つ」姿勢と、

これまでの子育てを省み、「意識改革」を図ることが大切なことを知りました。

ここに子どもが「生きる力」をつけ、

「引きこもり」を乗り越える"鍵"があるように思えてなりません。

◆「豊かなかかわり」こそ「教育の命」

過日、友人・S教師の話を聞く機会がありました。

Sさんが3年生(中学)を受けもった時、問題生徒のM君がいました。

進んで話しかけるとにらみつけ、悪態をつく。

やがて、事件を起こしてしまい、学校に来れなくなります。

その間、S教師は何度も訪問し、M君のための個別の間題を作成、

指導にあたってきました。

そんなある日、M君は愛情の薄い家庭状況について、涙をためて語ったのです。

やがて、許可されて学校に来るようになったM君。

本当にうれしそうにクラスの友達と対話していました。

「生徒の可能性を信じる」ことの大切さを実感した瞬間でした。

卒業式には、M君はもとよりクラス中の生徒が、

S教師に、「一生忘れないよ」などの言葉をかけてくれるまでに。

「悪いことには一歩も引かない勇気。

どこまでも子どもを信じぬく気持ちがあれば、

必ず答えてくれることを学びました」と、S教師は語っていました。

人は尊敬している人の言動のみ、ストレートに受け入れることができるのです。

このように生徒を信じ抜いての、生徒との「豊かなかかわり」こそ

「教育の命」なのだと、確信しました。

教育者 田中健一 (聖教新聞「一歩も引かぬ勇気、信じぬく心」より)


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

[PR]                     [HEBARLIFE]
空いた時間で在宅ワーク \(^o^)/ 喜ばれて副収入 \\(^○^)//
       
信じられない!! 「本業収入よりも副収入の方が多い」なんて (@ 。@)

単親家庭におくる子育てエール

秋田県湯沢市 (主婦46歳)

私は、二人きりの母子家庭の母。

でも、21歳の息子の結婚が決まったことで、

自動的に近く"卒業"ということになりました。

この十数年、まさに子育ては自分育て、

子どもに逆に教えられたことがたくさんありました。

父親の役割も、と肩に力を入れ過ぎた時期もありました。

が、子どもの成長とともに「私は母親であり、

どんなに頑張っても父親にはなれない」という結論に達しました。

以来、自然体で、本音で、でも本気で息子と接してきたつもりです。

懸命に生きていれば、必ず誰かが力となってくれました。

息子の友人や、スポーツを通しての先輩・後輩。

さらには、その親御さんたちが、私一人では、

想像もできないようなアドバイスや励ましの言葉を、

私たち親子にくださいました。

さらに、学校の先生方、サッカー、野球、ハンドボールなどの監督、

コーチ等が、息子の父となり、兄となり、"男の先輩"として、

息子を導いてくださいました。

素晴らしい"善知識"の皆さまに心から感謝しています。

一人親でわが子と生きていくことに不安だらけの私でした。

そんな私でも、多くの皆さまのおかげで子膏てをすることができました。

カッコつけず、ありのままの自分で、そして懸命に生きている姿を、

わが子はしっかり見つめています。

健康第一で、明るい笑顔で、わが子ともども成長してください。

(聖教新聞より)

 


高栄養低カロリー食事(?)での健康・ダイエット記録は→こちら

[PR]                     [HEBARLIFE]
空いた時間で在宅ワーク \(^o^)/ 喜ばれて副収入 \\(^○^)//
       
信じられない!! 「本業収入よりも副収入の方が多い」なんて (@ 。@)

 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新コメント
プロフィール
HN:
miz
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索